パチンコ税導入へ！ 自民党 創設するのか？！

政府・自民党内でパチンコやパチスロの換金時に税金を徴収する「パチンコ税」の創設が浮上しているようです。
１パーセントで2000億円の財源が生まれるとの試算もあるようですね。

風営法では現金または有価証券を賞品として提供することを禁じています。なので、パチンコ店で景品（札みたいなもの）を受け取って、景品交換所で景品（札）を販売して現金を受け取る形式がとられていますよね。

この、景品を現金化するときに税金をかけるというのですね。

市民の娯楽、ぱちんこ・・・
ここに税金をかけるというのは、何か残念な気持ちになります。
財源調達方法は別にはないのでしょうか。

さらに、現金化するときだけに税金がかかるというのは疑問が残ります。

風営法では、現金または有価証券を提供することは禁じています。
なので、いちいち景品化して、それを売るかたちにして現金化してます。

景品で電化製品をもらい、リサイクルショップで売り電化製品で現金化したら「パチンコ税」はかかるのでしょうか？

かからないのであれば、パチンコ店はリサイクルショップを併設してほしいですね（＾＾）

なんて、色々お話しましたが法案成立には課題が多くあるように思います。
換金率も下がってきているのに、換金する楽しみを奪わないでほしいですよね。

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