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ルーズヴェルトゲーム!感動の5話!感想 [ドラマ]

TBSの日曜洋画劇場、ルーズヴェルトゲームの第5話が放送されました。

池井田潤原作の注目ドラマですが、今回も面白かったですよね。

TOYOカメラとの業務提携で会社存続の危機を脱した細川社長ですが、 今度は、業務提携したTOYOカメラから納期を3か月早めてほしいとの 連絡が入り、頭を悩ませます。 青島製作所の技術部門では、TOYO側の要望は受け入れられないと反対される。 青島製作所細川社長は、TOYOカメラ坂東社長に 「納期を戻せば、現在のカメラのイメージセンサーよりハイスペックなものを 納品する」と話す。

細川社長のあくまで、性能で勝負するとの技術屋としての姿勢が熱くて
心に響くものがありましたねー。

しかし、TOYOカメラの役員会で、イツワ電気からさらに安い価格で見積もりが 来たのと話があり、TOYOカメラはイツワ電気との業務提携することを決定します。

細川社長が、また苦境に立たされました。イツワ電気の坂東社長にことごく手を回されますよね。
今後の展開が気になります。どのように、難問をクリヤーしていくのでしょうか!!

TOYOカメラとの業務提携が白紙になり、肩を落とす細川社長に青島会長から市民球場に 来いとの連絡が入ります。 あまり気の乗らない細川ですが、強豪イツワ電気との互角の戦いをする青島製作所野球部の姿と 一丸となるスタンドの応援を見て、心境が変化し、声を出して一緒に応援します。

熱い野球部の姿や細川社長の心境の変化が見ていて感動的で面白かったですね。
企業と野球がリンクして、苦境を越えようする姿や様子が心打たれました。

次回放送が待ち遠しいですね!!

ルーズヴェルト・ゲーム [ドラマ]

TBSの日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」が4月より放送されています。
無類の半沢直樹ファンの私は初回から欠かさず視聴しておりました。

制作スタッフが半沢直樹と同じということから、出演者やナレーションの声、ドラマの作りなど似ている点は多々あることから批判する方もいるようです。

私の感想としては、「おもしろい」の一言ですね。毎回見終わると次週が楽しみです。
追い込まれて状況を打破していく様が気持ちよくてしょうがありません。

白水銀行の林田融資課長の不正を見抜き、融資実行を認めさせた細川社長。
イツワ電気坂東とジャパニクス諸田による画策により、窮地に追い込まれる青島製作所。
かねてから、イツワ電気坂東とジャパニクス諸田に不信を抱いていた細川は、
東洋カメラとの業務提携により青島製作所の存続を実現。

青島製作所野球部では、高校時代に先輩の執拗ないじめ、そして母親を侮辱されたことで先輩部員を殴り野球を辞めざるをえなくなった沖原が、青島製作所野球部員の後押しがあり野球界に復帰。150㎞代のストレートと高速スライダーを武器にマウンドで活躍します。

それぞれのスケールで窮地を打破していく様子が、おもしろさが増幅させてるのだと思います。

5月18日の放送で第一章が終了し、5月25日放送より第二章が始まります。
第二章では、青島製作所笹井専務がイツワ電気坂東社長の誘いにどういう行動をするのか。
青島製作所野球部の今後も気になりますね。


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